矯正装置の種類
矯正装置の種類
メタルブラケット

最もオーソドックスな矯正装置で、強度に優れています。
割れることはまず無いのですが、金属がやや目立ちます。
● メリット:治療効果が高く、衛生的に優れています。
● デメリット:金属製のブラケットが少々目立ちます。
クリアブラケット

セラミックやコンポジットでできたクリアタイプのブラケットで、目立たない矯正装置です。
● メリット:ブラケットが目立ちません。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置
(薬機法対象外の矯正装置であり、医療品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります)


● メリット:
- ブラケットを使用しないので、他人に見えない矯正治療が行えます。
- 術前の模型一つで、治療が終了するまでの透明トレーが作れます。
● デメリット:
- 治療途中で虫歯治療をして、歯牙の形態が変化してしまうと、その後のトレーが適合しなくなる可能性があります。新たに作り直す場合、5年以内であれば無料です(再診料のみ)。
- 毎日の使用時間(20時間/日)を守れないと、治療期間が長引いてしまいます。
- 適応となる症例が限定されることが予想されます。
※マウスピース矯正には非適応症例がありますので、詳細はお問い合わせください。